２週連続ライブとなりました、２００１年３月４日の渋谷ON AIR EASTでの
「music wire presents　歌姫達の宴＃１」に行ってきました。
出演は、新居昭乃さんと平松愛理さんです。

大阪とは、ひと味違ったモノとなり大満足な内容でした。
座れた位置が、前回とは違い、ど真ん中の前から２列目でした。さすが１６番のチケット！
そう、昭乃さんの目の前でして……それだけでも、嬉しかったのですが……
最後に、さらに感動できる事がありました。

最初は、平松さんのパートでした。

歌った中で、知っていた曲は……
「部屋とＹシャツと私」のみ……うーん、ごめんなさい。
「マイ・セレナーデ」「もう、笑うしかない」とかも知ってはいますが、最近聞いてなかった
ので(^^；
新曲系は無理でした。久々に聞こうかな。

途中から、昭乃さん登場。二人で、数曲歌った後、昭乃さんの単独ライブになります。
平松さんの印象は……ＴＶと同じ！
「部屋と〜」は、良い歌ですね。結構好きです。メジャーヒットがある事は凄いです。
比較的元気が出るテンポの速めな曲が多かったです。

昭乃さんのパートの紹介。（メンバーは、先週と同じです。配置は違う）

・綺麗な感情
・鉱石ラジオ
・花のかたち
・ガレキの楽園
・フォロー・ミー
・Reve
・降るプラチナ

最初の２曲は、５月２３日発売のｍｉｎｉアルバム「鉱石ラジオ」からです。
２回目なので、良く聴けました。（場所も良いからなおさら）発売が楽しみです。

花のかたち、フォロー・ミーは、もちろん歌うだろうと予想してましたが、
「ガレキの楽園」も、歌われました。
この曲は、非常に力を与えてくれます。少し落ち込んだときは、この曲に助けられます。
この所のライブで、必ず歌ってれるのので嬉しいです。

「フォロー・ミー」から「Ｒｅｖｅ」と続く流れは自然でした。
「Ｒｅｖｅ」は、このバージョンになってから、観客がスタンディングするの
難しくなりましたね。

それと、ここ見ている新居昭乃ファンへ提言。「Ｒｅｖｅ」の手拍子ですが、一カ所
完全にやめましょう。やめるところは、わかるはず。クーコ（野口郁子）さんを参照。

中締めは、「降るプラチナ」でした。
曲にはいる前に、ハプニング！キーボードの音色が、滅茶苦茶で……
昭乃さん曰く「いや〜〜〜ん。」凄く可愛いかつ色っぽいし、今回のキーワードの意見に賛成！！
速攻で、俊介さんが修正しました。

「降るプラチナ」……この曲は、昭乃さん自身の思いが強く感じます。
この２回で気づいたのですが、歌い終わってから、髪の毛を両手であげて、
一息つくのは、この曲ですね。最初の横浜ＨＭＶの時は、泣かれたのかと思いました。